新卒/第二新卒にオススメの海外就職エージェント

海外就職エージェント

 

・日本で仕事経験が無いけど海外就職できる?
・英語できなくても海外就職できる国はある?
・海外就職にオススメの国はどこ?
・海外就職しやすい職種は?
・海外就職のオススメエージェントは?
etc…

今本記事を読まれている方の中には、上記のような疑問をお持ちの方がいるのではないでしょうか。

本記事では、新卒/第二新卒の若い世代の方向けに、上記のような疑問に対してお答していきたいと思います。

新卒/第二新卒向けオススメの海外就職エージェントをお知りになりたい方はこちら。

 

【日本で仕事経験が無いけど海外就職できる?】

→ できます。

ただし、その就職方法は、現地と何もコネクションが無い場合(ほとんどの人がそうだとは思いますが)、主に、①ワーキングホリデー、②現地採用、③海外留学後に現地就職、④ノマドワーカーといった4種類に大別されます。

他にも、待遇が良い【駐在員】がありますが、一旦日本にある会社に入社して、一定期間(一般的には3~5年程度)、経験・実績を残し、会社のTopが駐在許可を出すか、現地子会社から必要とされるかなどになる為、すぐに海外駐在は難しいのが現実です。

また、仮にあなたの希望通り海外駐在を命じられても、希望国とは限りません。

 

【英語話せなくても海外就職できる国はある?】

→ あります。

例えば、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムなどアジア諸国の場合は、企業で働く場合は、日本語通訳がいる場合も有りますし、新卒/第二新卒の若い世代であれば、英語or現地語を勉強しようという意欲があればその点はクリアできるケースもよくあります。

企業とのオンライン面接で、今は英語話せないが学んでいく意思があることをきちんとPRすることが大事です。

また、技術職の方が求められる英語力のハードルは高くありません。

技術職の場合は、会話をあまりしなくても、世界共通の技術用語、身振り手振りで会話が出来るケースが多いからです。

ただし、当然、英語が日常会話以上に出来る人と比べると、待遇面で劣る事は確実です。

 

【海外就職にオススメの国はどこ?】

→ 貴方の現段階の語学力、やりたい仕事内容にもよりますが、英語力が日常会話以上のレベルの方は、アメリカ、ドイツ、シンガポール、オーストラリア、ベトナムがおススメです。

理由は、アメリカは仕事/働き方/働く場所などの選択肢が多いこと、ドイツは日本人も学ぶべき効率の良い仕事の仕方を覚えられること、シンガポールは税金が安くアジアでも金融・貿易・情報の中心地でグローバルな発想を持つ優秀な人材が多いこと、オーストラリアはワークライフバランスを自分で決めれること、ベトナムは今後さらに発展が見込める平均年齢が若く活気がある国であることです。

逆に、英語力に全く自信が無い方には、中国、台湾、タイ、ベトナムです。

理由は、その4か国は現地の日系企業であれば通訳がいるケースも多々あるからです。

中国はビジネスの進め方が非常にスピーディー、ダイナミックであるため、そういったビジネス手法を学べること、台湾は親日家も多くスキルも高い人が多いこと、タイも同様に親日家が多く、on/offの切り替えが早くプライベートを充実させれること、ベトナムは日系企業進出も年々増えており、若い同世代が多く国の成長を日々感じれることです。

 

【海外就職しやすい職種は?】

→ ①ITエンジニア、②通訳、③日系現地法人の営業職、④寿司職人、⑤日本語教師、⑥コールセンター、⑦ホテルスタッフ、⑧工場・生産管理、⑨コンサル、⑩ツアコンなど。

 

【新卒/第二新卒にオススメの海外就職エージェントは?】

* doda(デューダ)

doda(デューダ)はパーソナルキャリア株式会社が運営する総合型転職エージェントサービスです。

海外就職未経験者でも安心の手厚いサポート

英語での面接対策・職務経歴書など実践的なアドバイスの評判が非常に高い。
・特に海外への転職が初めての人には望めばサポートも厚い。
・「アジアで働きたい方の個別相談会」(無料)にてマンツーマンでカウンセリングをしてもらえる。海外就職に興味があるが悩んでいる人にぴったり。
・求人の量・質ともに満足度の高いことにより転職者満足度No.1も獲得

Webの検索機能が充実

・Web上でスカウト機能も利用可能。
・海外勤務案件 全402件(2022年5月時点)をWeb上で検索可能。
(求人はほぼアジアのみ)

次のいずれかに当てはまる人は特におススメです。

・20代、30代で初めての海外就職活動を行う人
・語学力に不安が大きい人
・アジアだけに絞って海外就職活動を行いたい人
・海外就職に当たりエージェントから細かくサポートを受けたい人

私も20代の頃に、dodaを利用させて頂いて転職出来た経験が有ります。

dodaのコンサルタントも比較的若い世代の人が多く、確かに細かい面も含めて手厚いサポートを頂けました。

社風なのか、全体的にどんな事でも相談しやすい雰囲気作りをされている会社という印象がありますので、これからの海外就職活動に当たり、細かい点も含め不安や悩みが多い方はまずdodaに相談されるのが良いかと思います。

 

* リクナビNEXT

リクナビNEXTは日本国内最大級の大手総合型転職サイトです。

公開求人数が業界トップクラス

公開求人数が6万以上で業界トップクラス!(2022年5月時点)
・総合型転職サイトである為、幅広い業界・職種で多くの求人有り
・サービス業・不動産業に特に強い
従業員100名以下の小企業の求人割合が全体の60%以上
・都市圏だけでなく地方求人も多い
・日本最大級の会員数1,000万人、毎月10万人が新規登録中

企業からの直接オファー、転職エージェントからのオファー

履歴書/職務経歴書を登録しておけば、企業から直接オファーを受けることが可能
→ 転職サイトの場合、企業との間に、転職エージェントが入っているケースが多く有り、応募しても転職エージェントが企業側に推薦すべきではないと考えた場合、転職エージェントでの書類選考で却下され、企業での書類選考まで進めないケースも有り。
・企業からの直接オファーの場合、貴方のどこに興味を示してくれたかが表示される。
→ 例えば、貴方の営業経験・実績、英語力、マネジメント経験など。
・企業からの直接オファー以外にも、転職エージェントからのオファーも有り。
→ 転職エージェントが貴方に興味を持った場合、【是非転職のお手伝いをさせて頂きたい】というオファーを頂き、積極的に求人の紹介を受けれる。

次のいずれかに当てはまる人は特におススメです。

・20代~30代半ばまでで転職活動を行う人
・出来るだけ多くの求人を見て検討したい人
・自分のペースで転職活動を行いたい人
・大手企業ではなく、中小企業での自分の存在感を発揮させたいと考える人
もちろん私も過去リクナビNEXTには何度も登録していた事がありましたが、大手企業への転職活動を積極的に行うというよりは、外資系の日本では中小規模の会社を探す為に利用していました。
外資系の会社ではやはり英語を使う機会も増えますが、日本にある外資系である為そこまで英語力を求められない会社も多くあります。
今英語に自信を持てないが将来的には英語をばりばり使用した仕事でやっていきたいとお考えの方には特にオススメです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
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