海外就職、海外転職にオススメの国トップ5

海外就職方法

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海外就職、海外転職にオススメの国はどこか?と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に本記事がご参考になればと思います。

 

結論からすると、何を重視するかによって大きく変わります。

例えば、現在ある程度英語力があり、英語力を伸ばしたいということが最優先であれば、英語を母国語・準母国語とする米国、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、インド、シンガポール、香港、英語力が高い国(ドイツ、スウェーデンなど)が候補になりうるでしょう。

英語力がほぼゼロでいきなり英語を母国語とする国で生活する場合は、非常に苦労しますし、最初はずっと日本人コミュニティの中だけで生活するしかなくなります。

あなたが何を重視するかによって変わってきますが、海外営業として長年様々な国、地域に赴いて現在タイ在住の私の経験から、海外就職・海外転職におススメの国をランキング形式でその理由とともに話していきたいと思います。

では、以下ランキングになります。

 

目次

【海外就職・海外転職におススメの国ランキング】

No.1 ベトナム

No.2 インドネシア

No.3 タイ

No.4 ドイツ

No.5 台湾

※アジアの国が多い理由は、やはり文化的に相容れるところが多く、日本への帰国もしやすいというメリット、それから求められる英語力レベルからです。
そのランキングの理由とともに各国での生活面・仕事面での魅力を解説していきたいと思います。

 

海外就職・海外転職にオススメの国 No.1  ベトナム

理由① … 経済成長率が著しい

2022年第3四半期(7月~9月)は実質GDP成長率が前年同期比13.67%増。2022年年間のGDP成長率見通しも7.6%に引き上げ。
現在ベトナムに進出している日系企業数は約2,000社、日本もベトナムの今後の経済成長にさらに期待しているため、より多くの日系企業も投資する可能性が高く、人員増強などをすることにより、さらに多くの駐在員、現地採用、給料アップの可能性が広がります。世界中の投資家が注目している国の1つであり、将来性が非常に高い。

理由② … 物価も安く食べ物も美味しく生活もしやすい

もちろん為替レートにもよりますが、日本と比べ、物価が約1/5程度と言われている一方、コンビニ、スーパー等で売られている商品が他国と比べコスパが良い。

ベトナム料理もフォーを始め、バインミー等日本人の口に合う食べ物が多い。

日本食レストランも多くあります。

電車はまだまだ発達していませんが、タクシーは初乗り約10,000~16,000ドン(約60~90円)で移動もしやすい。日本人学校はもちろん日本人街もあり、在留邦人数も約22,000人程います。

理由③ … 治安が良い

肌感覚では、タイも諸外国と比べ治安は良いですが、あまり変わらないか、ベトナムの方が少しスリが多い程度。

どこの国でも同じですが、時間・場所さえ気を付ければ、身の危険を感じるようなことはほぼ無い。

20年程前はタクシーも窓は無くぼったくりが多発、治安も悪かったですが、経済成長とともに治安が良くなっています。

タクシーに乗るにも、現在はGrab(グラブ)などの配車アプリでより安全に移動できます。

理由④ … ベトナム人の平均年齢は若く、勤勉、親日、親切な人が多い

国に活気があり元気をもらえる国。

参考までに、ベトナム人の平均年齢は約30歳、日本人は約48歳です。

あなたがもしベトナムで就職した場合はベトナム人の部下ができるかもしれません。

ベトナム人、特に女性は勤勉で指示した事はきちんとやる人も多くいます。

そういう意味では、他国、例えば、タイ、インドネシアなどと比べると仕事面ではやりやすいと言えるでしょう。

また、日本語学習者数は人口比率で考えると世界でもトップクラスに多いです。

理由⑤ … 観光スポット、娯楽が充実している。

ホーチミンは「東洋のパリ」とも言われ、フランス統治の名残りから、コロニアル建築の建物が多く存在し、街並みもキレイ。

ベトナム国内だけでも8つもの世界遺産(古都ホイアンの旧市街、ハロン湾、フエの建造物など)があります。

そういった観光スポット巡り、大きなショッピングモール(日系は高島屋など)、マーケットなどでのショッピングから食べ歩き、ビーチ巡り、リバークルージング、エステ・スパ、マッサージ、ゴルフ、カジノ、ナイトライフなど様々な楽しみ方ができる国でもあります。(ただ社会主義国ですので、ナイトライフには注意は必要です。)

その他 …

◆ ベトナム人女性は色白、細見、日本と同様に整形率が低く、ナチュラル美人が多い。ベトナム人男性も色白、近年の健康ブーム・所得増により、筋トレをする人も多く細マッチョも多い。

オシャレなカフェがそこら中に多くあり、ベトナムコーヒーは濃厚で最高に美味しい。また、夜遅くまで営業しているのも有り難い。

キレイなビーチが多い。例えば、フーコック島、ニャチャン、ダナンなど有名なホワイトサンドビーチも有り、仕事オフの時などにリフレッシュできる。

 

海外就職・海外転職にオススメの国 No.2  インドネシア

理由① … 経済成長率が著しい

2022年第3四半期(7月~9月)は実質GDP成長率が前年同期比5.72%増。

2022年年間のGDP成長率見通し5.33%。

現在インドネシアに進出している日系企業数は約1,500社、ベトナム同様、さらにより多くの日系企業が投資する可能性が高く、人員増強などをすることにより、さらに多くの駐在員、現地採用、給料アップの可能性が広がります。

ベトナムと並んで将来性が非常に高い。

人によっては、平均年齢約30歳、人口2億7千万人以上(世界No.4)という豊富なマンパワー、豊富な天然資源を有するなどの観点から、ベトナムよりさらに将来性が高いという人もいるくらい。

インドネシアの魅力は、今の経済成長が続く中、早い段階で現地に住んで生活、仕事をしていければ、また、インドネシア語も習得できれば、現地での所得が一挙に上がる可能性を秘めていることです。

理由② … 物価も安く食べ物も多くある程度生活しやすい

物価はベトナムとほぼ同等レベル、日本と比べ約1/5~1/6程度。

インドネシア料理も皆さんご存知の「ナシゴレン」、「ミーゴレン」、鶏肉のおかゆの「ブブル・アユム」など日本人の口に合いやすい食べ物も多くあります。

移動もタクシー初乗り6,500ルピア(約60円)であり、手軽にタクシーを使える。

ジャカルタなどではブロックMという日本人街、日本人学校もあり、日本食屋も多く存在します。ただ、タイ、ベトナムよりは数は少ないです。在留邦人数約16,000人。

理由③ … インドネシア人の平均年齢が若く、勤勉、温厚、親日家も多い

インドネシア人の平均年齢が約30歳と若く、勤勉、温厚、寛容な人が多いため、生活面・仕事面において助けてもらえることが多々あります。

誰かが何かに困っていたら助け合うという精神が強く根付いています。

他民族国家、多宗教(メインはイスラム教)であるため、他の人の価値観などを尊重する考えがあります。

また、日本語学習者数では世界No.2です。(約70万人以上)

それだけ、日本文化、食べ物、人などへの興味が深く親日家の若者も多くいます。

少し意外な結果だとは思いますが、インドネシア語の母音の発音が日本語の発音に近いということも起因しているかもしれません。

その他 …

◆ 神々の島と言われるバリ島があります。日本ではハネムーンなどで知られている島かもしれませんが、世界遺産にも登録されている島で美しいビーチがあります。

 

海外就職・海外転職にオススメの国 No.3 タイ

理由① … 物価も安く食べ物も美味しく非常に生活しやすい

ベトナム、インドネシアと比べると少し物価は上がるものの、為替レートにもよりますが、日本と比べると、約1/3程度と言われています。

タイの場合は既に日系企業数が約5,800社以上有り、世界でも有数の日系企業が進出している国、日本人が8万人以上住んでいますので、それだけジャパンクオリティの商品をタイで購入することが簡単です。

日本人街は、他国とは異なり、タイ国内でも複数存在し、規模も大きく、日本食レストランはよほどの田舎に行かない限り、どこにでもあります。日本人学校ももちろんあります。

タイ料理はその辛さ、香草などにより、好みに合う人と合わない人に分かれますが、もちろん辛さ・香草などが無いカオパッド(焼き飯)、カオマンガイ(鶏肉ご飯)などの日本人が大好きなタイ料理も多くありますし、どこにでも日本食レストランがあるため、仮にタイ料理を食べなくても日本食を毎日食べるということが可能です。

海外で日本食レストランを探せる容易さ、味のクオリティ、金額でも世界トップクラスです。

交通の便でも、バンコク及び近隣都道府県はBTS, MRTという電車が走っており、タクシーは初乗り35バーツ(約137円)ですし、ボッタクリ等はまずありません。

理由② … 治安がかなり良い

タイはかなり治安が良い国です。

実体験として、日本の東京・大阪より治安が良いのではと思うこともありますし、タイではアジア人女性(日本、中国、韓国、欧米人など)が1人で夜遅くに歩いている姿もよく見ます。

とは言え、もちろん場所・時間などはある程度気を付ける必要はありますが、それはどの国でも同じです。

日本と異なる点は、タイでは容易に銃を入手する事が可能なため、クラブなどでタイ人の若者同士がケンカして発砲事件などはありますが、温厚なタイ人の性格から、こちらがよっぽど攻撃的かつ屈辱を与えるような言動をしない限り、そのような事態になる事はありません。

タクシーのボッタクリ等も今はなかなかありません。

また、配車アプリのGrab/Bolt等も広く利用されています。

1点だけ注意すべきなのは、タイ人がお酒を飲んで酔っ払っている状態の場合です。

酔っ払っている状態の場合は、理性が利かないタイ人もいるため、注意が必要です。

理由③ … 親日家、日本好き、優しい人、日本語話者が多い

多くの日系企業がタイの経済発展にこれまで寄与してきており雇用を生み出している事、世界でも最も多く日本人が在住している事、多くの日本人街がある事などから、本当に多くの日本好きタイ人がいます。

タイ人からすると、日本人も同じく優しいというのも理由の1つです。

冬のシーズンには、毎年のように海外旅行先No.1は日本(雪が見れる北海道、東京、大阪など)です。

街中でも日本語を話せる人は珍しくなく、バンコクではスクンビット地区と言われるところに多くの日本人駐在員が住んでいますが、日本語だけで生活できるところもあるくらいです。そのため、大手企業ではタイ人の日本語通訳者がいるのは一般的です。

理由④ … 観光スポット、娯楽が充実している

ベトナム同様、観光スポットが多々あり、娯楽も充実しています。

コロナ前のタイへの観光客数は約4,000万人、ベトナム約2,000万人、日本約3,000万人ですから、いかにタイが人気なのかが分かります。

国民の9割以上がけいけんな仏教徒であるため、寺院関連の観光スポットが多く存在します。

タイで世界遺産に登録されているのは6か所、そのうちの1つのアユタヤ遺跡はバンコクからも車で1時間程度で手軽に行ける場所です。アユタヤでは象にも乗れます。

大きなショッピングモール(日系は今は高島屋のみ)、マーケットなどでのショッピングから食べ歩き、ビーチ巡り、リバークルージング、タイ古式マッサージ、ゴルフ、ナイトライフなど様々な楽しみ方ができる国でもあります。(タイのナイトライフはベトナムと異なりかなりオープンですが。)

理由⑤ … 就労ビザ取得がしやすい

タイは、日本人にとって、世界でももっとも就労ビザが取得しやすい国と言われています。

世界の就労ビザ取得条件の1つに、基本的には、大卒以上という要件が入っていますが、タイの場合は高卒でも就労ビザは取得可能です。

また、新卒やその業界での就労経験が無くても、就労ビザ申請も可能ですし、実際にそれで働いている人もいます。

 

その他 …

ストレスレスな社会。タイの街の雰囲気、人が穏やか、ゆったり、細かい事は気にしない、おおらかなので、日本と比べるとストレスが非常に少なくなる。

ナイトライフが非常にオープンで盛ん。ナイトライフは男性・女性・バイ・ゲイ・レズなど様々な性向けに多々有り。

 

海外就職・海外転職にオススメの国 No.4 ドイツ

理由① … 治安がとても良い

NUMBOが発表している世界142か国犯罪発生率ランキングでもNo.100。

下位にいけばいく程犯罪発生率が低く治安が良いとされている。

日本No.134、台湾No.140(トップ3!)、タイNo.95、ベトナムNo.75。

台湾は日本より犯罪発生率が低く、ドイツはタイよりも若干低いので、とても治安が良いです。

私自身ドイツに約6年程頻繁に出張に行き、1回の出張でも1~2週間滞在していましたが、身の危険等感じた事は1度もありません。

特にミュンヘンは治安が本当に良かったです。タクシー等のボッタクリもありません。

ドイツ人は比較的日本人に似てると言われるくらい真面目、勤勉ですので、その国民性が犯罪が少ない理由の1つとも思えます。

理由② … 食べ物が比較的美味しく生活がしやすい

ドイツ料理は、肉を中心として美味しいものも多くあります。

例えば、グラーシュ(肉、たまねぎなどをトマトソースで煮込んだもの)、シュニッツェル(牛肉をころもで包んで揚げたもの)、色々な種類のソーセージ、それから、皆さんご存知のビール、意外にもドイツワインなどなど。

日本人の味覚に合う食べ物も多々ありますが、外食は値段が高い。

一方、日系企業数も欧州では非常に多く約1,800社程。日系企業の欧州における統括拠点もドイツに置く企業も多いです。

欧州にしては日本食レストランもある方ですし、特にディュッセルドルフには欧州屈指の日本人街があり、日本食には困りません。在留邦人数約42,000人。

交通の便は、ドイツの場合は鉄道、バス、路面電車等が発達していますので、移動には困ることはないかと思います。

隣国のチェコ、フランスなどにも電車で移動できます。タクシーも初乗り約3.5ユーロ(約500円)くらいですので、日本より少し安いくらいで利用できます。

理由③ … 観光スポットが充実している

世界遺産数はイタリア、中国に次いで世界No.3、計51か所あります。

ノンシュバインシュタイン城、ケルン大聖堂、ヴィース教会など。

世界遺産が多くあるため、見るところには困りません。

街並み自体もキレイなローテンブルグ、ミッテンヴァルトなど。最大規模を誇るミュンヘンのビール祭りオクトーバーフェスト、クリスマスマーケットなど国中で大きなイベントもあります。

理由④ … 仕事のやり方で学べることも多い

ドイツ人は日本人と似ていると言われているほど、勤勉かつ真面目です。

日本と異なるのは、論理的かつ合理的に物事を考える人が多いことです。

ドイツ人に仕事を頼む際には、必ず論理的に説明して理解してもらう必要があり、その癖が身に付きます。

効率を重んじる傾向が強いため、ムダと思われる仕事はやろうとしませんし、非常に頑固な人も多いです。

ドイツは週40時間労働という法律もあり、金曜日はオフィスには人は少なく休んでいる人も多く、仕事よりバカンスを優先します。

その分、一緒に仕事をすると、稼働時間内は、残業は絶対せず、ムダは省き、合理的に仕事をこなしていくという仕事のやり方が身に付きやすい環境と思います。

特に人に対して論理的、合理的に説明する癖というのはあなたの仕事キャリアを向上させるのは間違いありません。この辺りは日本ではなかなか経験する事が無いので、勉強になる部分は多いと思います。

その他 …

有名高級自動車メーカー(ベンツ、BMW、Audi、Volkswagenなど)の本拠地である為、車好きな人にはたまらない国。各自動車メーカーの博物館も観光スポットの1つ。また、アウトバーンと呼ばれる世界で唯一時速制限が無い高速道路があり、人生初の200km/h超えなどを経験出来る。

ドイツは、2人に1人英語話者がいると言われるほど英語教育に力を入れている国である為、英語でのコミュニケーションで困る事は少ない。他国は英語ができても現地語ができないとコミュニケーションで困る事がある。

 

海外就職・海外転職にオススメの国 No.5 台湾

理由① … 世界トップクラスに治安が良い

上記でも説明しましたが、NUMBOが発表している世界142か国犯罪発生率ランキングでNo.140(世界トップ3)!

下位にいけばいく程犯罪発生率が低く治安が良いとされている。

日本No.134、ドイツNo.100、タイNo.95、ベトナムNo.75。台湾は日本より犯罪発生率が低いのです!

私自身台湾には30回以上は行っていますが、一度も危険と感じた事はありません。

それどころか、危なそうと感じた場所すらほぼありません。

それくらい本当に治安が良いです。

世界的に見ても、やはり治安が悪い理由はその地域の貧しさが一番ですが、日本同様、台湾も他国のようなスラム街、バラック等が少ない為、治安が安定している理由の1つです。

理由② … 物価が安く食べ物も美味しく生活がしやすい

物価はもちろん為替レートにもよりますが、日本と比べると、約2/3程度、タイ、ベトナム程ではありませんが、安いです。

食べ物は、日本でも有名な小籠包を始め、牛肉麺、カキ麺、タピオカティー、マンゴー系スイーツなど非常に美味しいものが沢山あり、今回↑であげ5各国の中で一番日本人の口に合う食べ物が多い国かと思います

私個人としては、世界でもトップクラスに美味しいと思っています。

一方、台湾に進出している日系企業数は約3,100社。在留邦人数約20,000人。台湾の人口約2,300万人、国土面積の小ささ(九州より若干小さい)を考えると、日系企業数の多さに驚きます。

それだけ日本文化は浸透しており、もちろん日本人街もありますし、日本食レストランも数多くあります。

タイも日本人街及び日本食レストランは多々ありますが、タイと同等レベルで日本食レストランのクオリティは高いです。物価は全般的にタイよりは高いですが。

交通の便は、MRT(地下鉄)、バス、タクシー、特急電車、新幹線などがあり、移動で特に困ることはないと思います。

ご参考までに、タクシーは初乗り70元=約300円です。もちろんボッタクリに遭うことはまずないでしょう。

理由③ … 親日家、日本好き台湾人が多い

タイも親日国ではありますが、台湾が親日国である理由は少しタイとは異なり、戦後の歴史が関係しており、日本統治時代台湾の経済発展への貢献からというのがあります。

台湾人の旅行先ランキングにも、タイ同様、常に日本がトップになっているくらい日本文化、食、人などへの好感度が高い人が多くいます。

現地に滞在すると、やはり親日国か非親日国かで住みやすさが全然違います。

台湾国の面積、人口などを考えると、在留邦人数が20,000強と非常に多いのが分かります。

その他 …

日本からのフライト時間が短い。東京からは約4時間、大阪~福岡からは約2~3時間、北海道からでも4時間半、沖縄からの場合は1時間半という国内旅行に行くのと変わらない時間で移動が可能。

◆ 親日国、南国などから、タイに似ている部分は多くありますが、タイより物価が高く先進国といった感じ。物の考え方、価値観などは日本人と同じ、もしくはそれ以上。

 

以上のように、海外就職、海外転職におススメの国の理由を挙げましたが、他にも沢山のメリットがあります。

現在は特に円安傾向が強い為、日本での仕事に悩んでて転職を考えている方、海外志向はあるが踏み切れず悩んでいる方、なんとなく海外で働いてみたいなどの方は是非チャレンジして頂きたいです。

私は今タイで働いて6年以上経過していますが、タイでの生活、人間関係、ワークライフバランスなどから、海外で働いて本当に良かったと心から思っています。

仮にタイでなかったとしても、きっと良かったと思っているでしょう。

海外就職、海外就労に興味がある方は、以下記事も参考にして頂ければと思います。

海外就職、海外転職に強い転職エージェント厳選6社
本記事では、私が実際に海外就職、海外転職で利用させて頂いた転職エージェントの中で、求人数・対応・コンサルタントのクオリティなどから厳選した6社を紹介しています。各社ごとの特徴、私自身利用させて頂いた際の先方対応、どんな人に合っているかなどの特徴をまとめています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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