転職の悩み相談相手は誰が一番良い?

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転職に関する悩み相談は誰にすべき?

コロナ影響により、働き方が多様化しつつある現代において、対面でのコミュニケーションが減りつつあります。

一方、現在転職を考えているが、様々な悩みがあり、「本当に転職すべきか」、「現職を継続すべきか」、「転職するにしてもどう進めるべきか」等、悩んでいる人も多くおられると思います。

誰に相談すべきか迷うこともあるでしょう。

転職は、一人で悩まず、必ず信頼できる人に相談して進めていくべきです。

本記事を読む事で、転職に関してどういった悩みがあり、その悩みに対する対処方法、転職の相談相手は誰にすべきかが分かるようになります。

 

転職者の一般的な悩み

給料が少ない

General Reseach調べでは、給料が少ないことが転職を考えるきっかけになる理由のNo.1、全世代で転職希望者全体の約37%です。

年代別では、20代~30代で37.5%、40代~50代で35.6%、60代以上で24.8%という結果です。

それだけ年齢に関わらず、多くの転職希望者が給料が少ないという悩みを抱えています。

上記は日本でのアンケート調査ですが、海外では給料面がネックで転職を考えるきっかけになる人の割合がさらに上がります。

当然のことながら、給料は働くためのモチベーションであり、楽しみでもあります。

職場によっては、仮にあなたが目に見える数値として成果を上げていたとしても、成果重視か、プロセス重視、年功序列かなどによっても大きく変わるため、今の給料に納得ができない場合は、まず上司と腹を割って話してみましょう。

逆に、そのように腹を割って話せる上司かどうかもポイントです。

上司とそのような話が出来ない、話しても依然として納得が出来ないなどであれば、現職より良い給料を出してくれる会社に転職を考えるのも1つの手です。

 

ワークライフバランスが悪い

日本でもワークライフバランスが叫ばれてる昨今、残業や休日出勤は転職者によくある悩みです。

残業や休日出勤により、心身ともに疲れ自分のプライベート時間が無くなり、ストレスに悩まされてるのであれば、精神的な病気になる前に、転職を考えましょう。

私もこれまでの会社員人生で、仕事のことを四六時中考え鬱病になり長期休養された人も見てきていますし、最悪のケースは自殺された人も見てきました。

特に真面目で責任感の強い人ほど精神的に負担をかかえやすく、それがストレスにつながり、そのストレスをプライベートの時間で解消できれば、うまくストレスと付き合っていけますが、その時間も無い、うまく解消できないとなると、溜まる一方になり、精神的に辛い状況になります。

会社と36協定を締結している場合(週に40時間以上の労働をする事を労基に届け出済み)は、法律的に1日8時間x5日/週以上の労働をさせることが会社側は可能になる為、残業・休日出勤が当たり前になっているケースがあります。

ただし、36協定を締結していても、残業時間の上限は原則として月45時間、年間360時間と労働基準法で定められています。

目安として、2021年厚生労働省調査では、残業時間の月平均は約13時間。

ホワイト企業であれば、月20時間程度までが一般的、月30時間を過ぎると身体的に負担になってきます。

月45時間以上の残業が常態化している場合は、ブラック企業の可能性が高くなります。

一方、36協定を締結せずに、週に40時間以上の残業・休日出勤をしている場合は、労働基準法に違反している可能性があります。

その場合は、証拠(雇用契約書、就業規則、会社のログイン・ログオフ履歴、給与明細、会社上司などからの業務指示メールなど)を集め、労働基準監督署に相談、通報したら良いでしょう。

労基の指導が入り会社側も応じた場合は、過去にさかのぼって未払い残業代が支払われます。私も過去の会社で実際に経験したことがあります。

 

私自身、若い時は、労働組合が無くワンマン経営の会社で、ワークライフバランスが大きく崩れた生活をしていたこともあります。

例えば、会社に寝泊まり、終電を逃して近隣のホテルで自費で宿泊など。

ワークライフバランスが崩れた働き方をしている人こそ、海外で働くことに目を向けるべきと私は思います。

現在海外の外資系企業で働いている私は、ワークライフバランス、結果のみを考えて働いています。

海外で働くと、日本とは異なり、自分の家族・ライフスタイルを重視するのが当たり前であるため、ワークライフバランスが取れた生活が送れ、生活も充実します。

現在の超円安、今後日本での外国人労働者の更なる増加などを考えると、海外就職、海外転職等、一度は海外で働くことも検討してみてはいかがでしょうか。

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人間関係が悪い

上のGeneral Reseach調べで挙げた通り、人間関係は転職を考えるきっかけになる理由のNo.2です。

それだけ人間関係に悩まされている人は多いのです。

職場の雰囲気、その職場の一番上の役職者の人柄に左右される事もありますが、どの会社に行っても必ず自分と合わない人や意見が異なる人は出てきます。

ただ、そういった人たちと自分との関わり合いがどれくらいあるか?毎日のように話す必要がある相手なのか?そういった人たちに自分がどこまで我慢できるか?などは人それぞれです。

精神的に辛くなってくる前に、まずは自分の上司、その上司が合わない人であれば、そのさらに上の上司、もしくは、同僚、友人、家族等に相談すべきです。

相談しても解決されずに、精神的に辛い、仕事にも支障を来たすなどになってくれば、転職を考えた方が良いでしょう。

人間関係は仕事を進める上で非常に大事なことです。

その人間関係が悪いとなれば、仕事に支障を来たす可能性もありますし、自分の精神に支障を来たす可能性もあります。

日本は精神病床数が世界で一番多いことは有名です。それだけ精神的に患う環境がある、もしくは我慢をし続ける国民性です。

ここタイでも、仕事はあくまで自分の生活の一部であってメインではなく、メインを家族、友人、プライベート時間などにするので、精神的に肉体的に支障を来たす可能性があるのであれば、さっさと転職するのは当たり前です。

それはタイに限らず、他の海外諸国でも一般的です。

あなたが人間関係に悩んでいる場合は、早めにまず信頼できる人に相談してみましょう

それでも解決できない場合は、考え方を少し変えて、あくまで仕事は自分の生活の糧であり、プライベート時間を大切にし、これ以上我慢できなくなれば転職しようと考えてると、気持ち的にも楽になります。

 

仕事のやりがいが感じれず新しい事へチャレンジ

現職の仕事がただ毎日ルーチンワークになっており、仕事のやりがいを感じられなく、新しいことへのチャレンジを求めたくなることも、転職を考える理由のランキングNo.3になっています。

比較的若い世代の人が持つ悩みです。自分の将来のキャリアを描く上では大事な要素になってきます。

ただ、この手の悩みは給料等数値で明確に表せるものではないため、他社に転職する場合その会社では本当に自分がやってみたいと思える新しいチャレンジができる環境なのか、現職の会社の他部署などでは実現できないことなのか等、慎重に検討する必要があります。

他社への転職を決意している場合は、面接の過程ででも、転職エージェント経由ででも詳しく情報を入手するのが良いでしょう。

自分が面接等で細かい部分まで聞けず内定をもらえたとしても、内定後に別の機会を設けてもらって仕事の内容をより詳細にヒアリングする方が、入社した後のギャップをより少なくすることができます。

 

転職の悩み相談相手は誰が一番良い?


転職をするというのは、あなたの人生を左右するほどの出来事になるかもしれないので、転職をする・しないにかかわらず、自分だけでなく、第三者からの評価やアドバイスは大切です。

あなたが第三者からどのように見られているか、どのように仕事人生を歩んだら良いかなどは他の人と相談しながら進めた方がより納得できる決断になるはずです。

しかし、相談相手によっては、間違った判断に誘導されてしまったり、転職活動の妨げとなったりするリスクもあります。そのため、相談相手選びは非常に重要です。

ここからは、「転職の相談を誰にすべきか」という疑問を解決していきましょう。

 

【転職の悩み】オススメしない相談相手① 家族・恋人・友人

家族・恋人・友人といった気の知れた間柄では、とても親身になって相談にのってくれるでしょう。しかし、転職に関する悩みとなると注意が必要です。

例えば家族であれば、転職によって自分たちの生活がどうなるのか不安に感じたり、恋人であれば環境の変化が自分たちの関係性にどう影響するのかを不安に感じたりする可能性もあります。

その結果転、職を引き止めるような方向に話が進みやすい場合も、少なくありません。

友人は、家族や恋人よりも、客観的な意見を期待できます。

しかし、友人もその人の過去の経験によります。

その友人も過去に転職を経験しており、特に成功・失敗両方の経験があれば、アドバイスができることも多いと思います。

ただし、友人も結局は転職先の企業がどこになるかまでは明確に分からないケースが多いため、正確なアドバイスは難しいと考えられます。

 

【転職の悩み】おススメしない相談相手② 会社の同僚・先輩・上司

会社の同僚・先輩・上司に相談する人の方が少ないですが、相談する場合はメリット・デメリットを分かった上で相談すべきかと思います。

メリットは仕事内容、状況、境遇等に一定以上の理解があり、悩みや不安も理解してもらいやすいということです。

一方、転職を考えていることが会社に伝わってしまえば、社内で自分の評価が下がる・噂が広がる・仕事がやりにくくなるといったトラブルも考えられます。

なかには、転職をさせないよう「転職妨害」をする企業も存在します。

また、あなたがいなくなった事による影響を考えて相談に乗る人もいる為、本当にあなたの為に親身になって相談に乗ってくれるかは人によります。そういった点がデメリットです。

以上から、会社の同僚・先輩・上司には、転職について相談するというより、現状の悩みを聞いてもらい進め方を相談するというところまでに留めた方が良いです。

 

【転職の悩み】オススメ相談相手① 会社の元先輩、元同僚

あなたが働いている会社を既に退職し他社で働いている元先輩、元同僚からのアドバイスは有益になる可能性が高いでしょう。

元々同じ職場の似た境遇で働いており、あなたの仕事内容、境遇、悩み等に対し、あなたが退職してもしなくても影響がない第三者の立場で、アドバイスをしてもらえるからです。

また、その後、他社に転職した人であれば、その転職の成功談・失敗談等、転職時に使用した良かった転職サイト、エージェント等も聞け、あなた自身の転職活動の際の参考にもできます。

会社を辞めた先輩や同僚と連絡がとれる場合は、一度相談してみるとよいでしょう。自分1人では思いつかない、転職を有利に進めるアドバイスをもらえるかもしれません。

 

【転職の悩み】オススメ相談相手② 転職エージェント

転職エージェントは、もちろん転職ノウハウ・面接対策・転職先企業の情報・業界情報などを持っており、多くの転職者をサポートしてきた実績があるため、転職すべきか否か・具体的にどう転職活動をすれば良いかは、転職のプロに相談するのが1番と言えます。

転職エージェントには、転職を決意してから相談するイメージをもっている人もいるかもしれません。

しかし、実際には転職するか迷っている段階でも、転職エージェントに相談することができます。対面式だけでなく、メールやチャット、オンライン面談と、さまざまな手段で相談できる点も魅力です。

1点だけ注意すべきなのは、転職エージェントもあなたを企業に推薦しあなたが無事内定獲得し入社したら、あなたの年収の何割かをもらうビジネスで成り立っている以上、かなりビジネスライクに付き合うエージェントもいます。実際に私も何社も経験済み。

きちんとあなたの希望を聞いてくれるが、中立的な立場でアドバイスをくれたり、あなたの転職に対し真剣に向き合ってくれる転職エージェントを見つける事が転職成功の大きなカギになると言っても過言ではありません。

 

【転職の悩み】オススメ相談相手③ 公的機関の相談窓口

公的機関の相談窓口の代表的なサービスは以下です。

・おしごとアドバイザー

・ハローワーク

 

おしごとアドバイザー

おしごとアドバイザーは厚生労働省が提供する転職相談窓口。相談手段は電話やメールで、メールは24時間受付なので、気軽に相談しやすいメリットがあります。

電話の相談時間は「平日17時~21時 」「土日・祝日10時~21時」と、忙しい人でも利用が可能です。キャリアコンサルタントの有資格者がサポートしてくれるため、プロのアドバイスを受けることができます。

ただし、転職エージェントのように求人の紹介はないため、転職活動自体は別に自分で行う必要があります。

まずは誰かに相談してみたい人や、忙しくて相談時間がないという人は、小さな疑問や不安であっても気軽に利用してみましょう。

 

ハローワーク

仕事探しの場のイメージがあるハローワークでも、無料で転職相談ができます。具体的には、転職活動の進め方、求人情報の探し方をはじめ、応募書類の添削指導なども行ってもらえます。
公的な機関である為、転職エージェントで発生し得るトラブルもありません。

ハローワークでは、相談員による転職相談や、ハローワークに集まった求人の検索、職業訓練の申し込みができます。転職活動をトータルでサポートしてくれるため、キャリアアップしたい人、今とは全く違った業種に転職したい人でも、安心して相談できます。

また、ハローワークは全国の各地域に設置されているため、地元の求人情報が多く集まります。

ハイキャリアの人以外の求人や相談も多く扱っているため、キャリアに自信が無い人でも相談しやすいという利点もあります。

ただし、ハローワークの求人には、大企業・好待遇・専門性のある求人が少ない傾向があります。

そのため、転職相談はハローワークで行い、転職活動は民間の求人サイトや転職エージェントを利用するなど、目指す職場によっては使い分けが必要です。

 

本記事では、転職の悩み相談相手は誰が一番良いか?を、その理由とともに解説してきましたが、日本国内・国外で合計9回もの転職を経験した私の経験から、最終的には、転職に関する多くの様々な悩みの相談を受けている転職エージェントが一番妥当だと思います。

そして、一番大事なことは、その転職エージェントの中でも、あなたに合った転職エージェントのカウンセラーを見つけることです。

あなたの立場に立って、今の転職に関する悩みをいかに真剣に寄り添って考えてくれるかです。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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