【海外就職】タイ就職に役立つ転職エージェント!

海外就職エージェント

タイは、世界でも有数の親日国であり、日本人話者も多く、日本文化も浸透しており、日本食レストランに困らないくらい多く、治安が良い国、そして、ストレスレスな国です。

日本人の旅行先でも常にトップにランクインしているくらい魅力的な国です。

現在の円安も追い風に、そんなタイで働きたい人も増えているのではないでしょうか。

タイ現地採用での就職活動を行う場合、一般的には以下ステップで進めます。

日本にいながら実施可能です。

① 転職エージェントに登録
② 応募書類(履歴書和文、職務経歴書和文、英文レジュメ)準備
③ 転職エージェントと面談(スキル・経歴・人柄確認、希望の給料・業界・職種など)
④ 働きたい国を決める(タイ以外にベトナムも有りなど)
⑤ 企業へ応募
⑥ オンラインにて書類選考・面接(減少傾向だが企業によっては現地面接も有り)
⑦ 内定
⑧ 内定通知書への承諾連絡
⑨ 就労ビザ申請の為、内定先企業へ招聘状(Invitation Letter)作成依頼
⑩ 現地に赴いて居住場所を決める、可能であれば内定先企業への挨拶
⑪ 就労ビザを東京大使館、大阪領事館などで申請
⑫ 就労ビザ取得出来たら、海外引っ越し手配
⑬ 現地国へ入国

②→①と考える人もいるとは思いますが、転職に慣れていない人は特に、転職エージェントに相談しながら、履歴書・職務経歴書・英文レジュメを準備する方が良いでしょう。

海外で働くには、就労ビザ取得が必要になるため、一旦入国して働きだしたものの、会社が合わず転職先を決めずに退職すると、就労ビザも失効するため、一旦国外に出る必要が出てきますので、日本国内での転職よりも、慎重に考えておくべきと思います。

それでは、タイ就職に第一歩である転職エージェントへの登録を行い、タイの求人がどのようなものがあるかのリサーチから始めましょう。

タイ就職に役立つ転職エージェント

転職成功実績No.1、グローバル非公開求人も多数有り、拠点数アジアNo.1の転職エージェント。求人数は約10万件、グローバル求人は外資系求人・日系企業の駐在員や現地採用求人も多数有り。タイでもリクルートグループは若手から中堅まで、営業職、ITエンジニア、事務系スペシャリスト求人に強み有り。

転職業界で薦めたい転職エージェントNo.1、利用者満足度90%以上の大手転職エージェントの1つ。世界12カ国において日系企業の海外進出をサポート海外駐在などの海外勤務から、外資系バイリンガルポジションまで様々なニーズに対応。20代後半~50代前半までの比較的ハイクラス求人(年収600万円以上)を扱い、管理部門(経理、人事、総務等)や営業職、または業界スペシャリストやエンジニアなど幅広く対応。上記リクルートエージェントと共に求人数が多い転職サイト。

スイスに本社を置き、世界60か国に拠点を有する世界最大の総合人材サービス企業。営業は元よりエンジニアなど専門性の高い職種の求人も多く、海外にある外資系にも強い。キャリアアドバイザーが業界ごとに分かれており、1人が企業側への営業、求職者側の窓口両方を担当する為、詳しい企業情報・仕事内容の入手もしやすく、ジョブミスマッチも起きにくい。個人個人のスキルに合った求人紹介、その人の強みをその求人に対しどのように活かせるかをPRしてくれるプロフェッショナルな転職エージェント。

大手の中でも特にキャリアコンサルタントが親身との定評有り。勤務地(国)の生活やビザの取得状況までリアルタイムな情報の入手が可能。男性、女性ともに30代、40代のハイクラス転職に強いが、タイでは求人数は他社と比べると少ない為、他転職エージェントと併用するのが良し。

アジアの中でも特に東南アジアでの海外就職に強みを持つ転職エージェント。タイでも求人数が比較的多く、英語が話せなくても海外就職できる求人なども有り。私自身もタイ国内での転職時にお世話になっており、キャリアアドバイザーが親身になって相談に乗ってくれる信用性が高い転職エージェント。

私自身上記5社はタイ国内でも全て利用経験が有ります。

タイ就職を目指すなら、特に、LHH転職エージェント、JACリクルートメントをおススメします。

求職者もあまり意識していないような点もPRポイントとして挙げくれ、そのPRポイントがどの求人にどのような理由で合致するかをきちんと分析するため、LHH、JACリクルートメント経由の場合書類選考通過率が高いからです。

逆に、求職者が希望してもLHH側できちんとした理由を基に却下される場合もあります。

また、年収交渉においても、外資系企業ならではのリーズナブルな説明での交渉をしてくれる為、年収アップ可能性が高まります。

タイ現地採用の海外就職に関しては、現在もタイ在住でタイ国内でも2回転職を経験し、外資系企業で働く私の実体験も含めてシェアできますので、ご参考になればと思います。

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タイ現地採用の営業職に必要なこと、タイ現地採用求人の探し方、日本でのタイ就労ビザ取得方法を紹介しています。タイ現地採用の営業に必要なことは、日本同様、営業スキル・コネクション・経験などです。言語面は、現地人通訳をうまく活用することです。
40代からタイへの海外就職(現地採用)、タイ国内での転職経験談
40代からタイへの初めての海外転職後、さらにタイ国内での転職方法についてその体験を共有したいと思います。タイで会社退職後はベトナム、タイで海外転職活動を経験しました。

 

皆さんの海外就職、タイ就職に少しでも私の経験・意見がお役に立てればと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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